CATEGORY

コンセプト

写真の醍醐味

お客様と仲良くなれると嬉しいけれど… Instagramでも書いたけど最近の出張家族撮影のときの話です。 先日、二年前に撮影をご依頼いただいたお客様からのリピートのご依頼で家族撮影に行ってきました。 2度目ともなるとご家族との距離感も近くなって、世間話やカメラの購入相談など話していて友人と会話するかのような居心地の良さを感じてしまいました。 もちろん初対面のお客様とも色々雑談しますが、 […]

何のために出張家族撮影を依頼するのか

何のために出張家族撮影を依頼するのか 自分で撮影してもそれなりに写真が撮れる時代に、プロカメラマンに出張撮影で家族写真を依頼する理由はなんでしょうか?   おそらく、それは今の自分達の暮らしを客観的に残しておきたいからではないでしょうか。   客観的に写真に残すということは、家族全員が写真に写ります。 いつも撮影担当のお父さんやお母さんも含めて全員です。 さらに言えば、今の暮ら […]

コトノハカメラのコスパはどうなのか?

コトノハカメラの撮影は、基本的にデータ全部渡しです。 一回の撮影で、平均して150枚くらいのデータをお渡ししてます。(半日のプランの場合) 撮影する枚数はもっと多いですが、そこから厳選してプロのレタッチを施した150枚なので、どうでもいい数増やしの枚数ではありませんよ。 データが届いた後は、家のプリンターで印刷したり、お店で高品質なプリントにしたり、ネットサービスでアルバムを作成していただくなど自 […]

プロの写真家を選ぶポイント-色編-

写真の色 みなさんは写真をプロに依頼してみようかなと思ったとき、どこに着目してお店を選びますか。 一口に写真のプロといっても、チェーン店のフォトスタジオや、町の写真館、個人でやっている方など様々です。 写真の雰囲気やクオリティであったり、値段や立地であったり、衣装であったり、人によって重要視するポイントはいろいろあるでしょう。 今回は雰囲気やクオリティの部分を少し掘り下げて、「色」という要素に着目 […]

ふたりの写真も大切

ふたりの写真も大切 二人がいたから、出会ったから、お子さんがいる 夫婦に子どもが生まれると、生活は子ども中心になります。 それは夫婦にとってとても嬉しいことであると同時に、二人の関係が父親母親という間柄になることを意味しています。 子どもの成長にあわせて、たくさんたくさんお子さんの写真を撮るでしょう。 ただその中で、夫婦の写真はどれだけ撮ったでしょうか。 コトノハカメラでは出張撮影の際に、ご家族の […]

写真を選ばせたくない

その日撮影した良い写真をすべてお客様にお渡しする コトノハカメラは出張撮影の際に枚数制限は設けていません。 ご家族に満足していただけるようなカットがたくさん撮れれば撮影終了です。 そのため撮影時間内に何枚撮影するかも決めていません。 その後、私が一点一点写真をセレクトし、レタッチ(編集)を行ってお客様にお渡しさせていただきます。   もし1カットごとに値段が決まっているような料金体制です […]

日常は宝物

日常は宝物 日常は宝物だ。 家族にはいつもの形というものがあると思う。 それは例えば、お母さんが天然だったり、お父さんが尻に敷かれていたり、息子がおふざけ担当だったり、娘が冷静沈着ツッコミ担当だったり、とにかくもう家族の数だけそんな形があるはずだ。 でもそれはスタジオ写真館ではほんのちょっとも出せなくて、私はそれを撮りたくてコトノハカメラで出張撮影をやっている。 型破りだし、手間もかかるし、正直全 […]

物語のある家族写真をのこしたい

物語のある家族写真をのこしたい いまご家族が暮らす環境の中で撮影した家族写真こそ、大切に残していただきたい みなさんは子供の頃に遊んだ公園やよく行っていたお店が、いつの間にか無くなっていて淋しい気持ちを抱いた経験はないでしょうか。 人はそういう変化があったときに初めて、切なさや淋しさを感じるものですよね。 そういう事を考えたとき、「いまご家族が暮らす環境の中で撮影した家族写真こそ、大切に残していた […]

透明人間になりたい

透明人間になりたい コトノハカメラでのご自宅への出張撮影は、撮影者がお客様に意識されないように努めさせていただいてます。 なぜなら、わたしが写真におさめたい光景は皆様のささやかな日常の中にあるからです。 カメラマンには、話術と指示を駆使して被写体の目線をカメラに集め、笑顔を引き出すタイプが多いです。 しかし、それでは私が撮りたいと考える日常の写真を撮ることができません。 私の撮りたい写真とは、皆様 […]

部屋が散らかっている=出張撮影いやはもったいない

部屋が散らかっているから出張撮影はいやはもったいない ご自宅で出張撮影するとなるといろいろ不安なこともあるかと思います。 よくお客様が考えられることは 「部屋を片付けなくちゃいけない」 「見せられるような家じゃないので恥ずかしい」 といった点ではないでしょうか。 ではそれらの不安は果たして本当に問題点になるのでしょうか。 私はいま住んでいるお家、お部屋にこそ、家族の日常の姿があると思います。 いま […]