写真の醍醐味
お客様と仲良くなれると嬉しいけれど… Instagramでも書いたけど最近の出張家族撮影のときの話です。 先日、二年前に撮影をご依頼いただいたお客様からのリピートのご依頼で家族撮影に行ってきました。 2度目ともなるとご家族との距離感も近くなって、世間話やカメラの購入相談など話していて友人と会話するかのような居心地の良さを感じてしまいました。 もちろん初対面のお客様とも色々雑談しますが、 […]
お客様と仲良くなれると嬉しいけれど… Instagramでも書いたけど最近の出張家族撮影のときの話です。 先日、二年前に撮影をご依頼いただいたお客様からのリピートのご依頼で家族撮影に行ってきました。 2度目ともなるとご家族との距離感も近くなって、世間話やカメラの購入相談など話していて友人と会話するかのような居心地の良さを感じてしまいました。 もちろん初対面のお客様とも色々雑談しますが、 […]
何のために出張家族撮影を依頼するのか 自分で撮影してもそれなりに写真が撮れる時代に、プロカメラマンに出張撮影で家族写真を依頼する理由はなんでしょうか? おそらく、それは今の自分達の暮らしを客観的に残しておきたいからではないでしょうか。 客観的に写真に残すということは、家族全員が写真に写ります。 いつも撮影担当のお父さんやお母さんも含めて全員です。 さらに言えば、今の暮ら […]
前回の続き。 菜の花畑の次は梅林へ向かいます。 青空に赤とピンクが映えますね。 梅の色で肌がほんのりピンク色に染まって綺麗。 息子くんはさすがに重いみたいですが、お母さん頑張ってます。 後ろ姿はいつだって絵になります。 旬の時期に旬なロケーションで撮影するのはとても気持ちいいです。 これからの季節は桜並木も楽しみですね。 季節ものの撮影は時期が重なりますのでお早めにご予約くださいませ。   […]
先週の出張家族撮影ではご自宅で撮影した後に、菜の花畑にも行きました。 撮影場所は関西だったのですが、今が旬でまさしく黄色い絨毯状態でしたよ。(どうでもいいけど絨毯って漢字で書くと難しいね) どこまでも続くような菜の花畑がまるで夢のような雰囲気。 それと寝癖がキュートだね。 子どもの目線の高さだともっとダイナミックに見えてるんだろうな。 笑顔をパチり。 やっぱり私はスタジオで作り出された笑顔より、家 […]
ふたりの写真も大切 二人がいたから、出会ったから、お子さんがいる 夫婦に子どもが生まれると、生活は子ども中心になります。 それは夫婦にとってとても嬉しいことであると同時に、二人の関係が父親母親という間柄になることを意味しています。 子どもの成長にあわせて、たくさんたくさんお子さんの写真を撮るでしょう。 ただその中で、夫婦の写真はどれだけ撮ったでしょうか。 コトノハカメラでは出張撮影の際に、ご家族の […]
コトノハカメラでは入卒園式・入卒業式のお写真も出張撮影させていただいてます。(式の最中が撮影できるかどうかは要確認) ご自宅での準備から、通園路・通学路、式の終了までを同行して撮影させていただくことで、物語のあるお写真をのこすことができます。 また家族写真だけでなく、お友達とも一緒に写れるのでお子さんにとっても大切な一枚になります。 現在、2017年春シーズンのご予約を徐々にいただいております。 […]
その日撮影した良い写真をすべてお客様にお渡しする コトノハカメラは出張撮影の際に枚数制限は設けていません。 ご家族に満足していただけるようなカットがたくさん撮れれば撮影終了です。 そのため撮影時間内に何枚撮影するかも決めていません。 その後、私が一点一点写真をセレクトし、レタッチ(編集)を行ってお客様にお渡しさせていただきます。 もし1カットごとに値段が決まっているような料金体制です […]
日常は宝物 日常は宝物だ。 家族にはいつもの形というものがあると思う。 それは例えば、お母さんが天然だったり、お父さんが尻に敷かれていたり、息子がおふざけ担当だったり、娘が冷静沈着ツッコミ担当だったり、とにかくもう家族の数だけそんな形があるはずだ。 でもそれはスタジオ写真館ではほんのちょっとも出せなくて、私はそれを撮りたくてコトノハカメラで出張撮影をやっている。 型破りだし、手間もかかるし、正直全 […]
物語のある家族写真をのこしたい いまご家族が暮らす環境の中で撮影した家族写真こそ、大切に残していただきたい みなさんは子供の頃に遊んだ公園やよく行っていたお店が、いつの間にか無くなっていて淋しい気持ちを抱いた経験はないでしょうか。 人はそういう変化があったときに初めて、切なさや淋しさを感じるものですよね。 そういう事を考えたとき、「いまご家族が暮らす環境の中で撮影した家族写真こそ、大切に残していた […]
透明人間になりたい コトノハカメラでのご自宅への出張撮影は、撮影者がお客様に意識されないように努めさせていただいてます。 なぜなら、わたしが写真におさめたい光景は皆様のささやかな日常の中にあるからです。 カメラマンには、話術と指示を駆使して被写体の目線をカメラに集め、笑顔を引き出すタイプが多いです。 しかし、それでは私が撮りたいと考える日常の写真を撮ることができません。 私の撮りたい写真とは、皆様 […]