明けましておめでとうございます。
お正月は食べるに食べて、その後初詣に行き、帰ってきてからもまた食べて寝てと完全に寝正月を過ごしておりましたコトノハカメラです。
そんなぐーたら正月の中で、唯一身体を動かした実家の近所の神社への初詣。
超望遠レンズで初詣に賑わう神社の様子を撮影してまいりました。
元旦の大阪は分厚い雲に覆われて写真を撮るにはあまり良い環境ではなかったのですが、SONYα9の高感度性能に助けられました。
しかし、日常の風景を超望遠レンズで切り取るのは楽しいですね。
普段の撮影よりもより一層場面を切り取る意識が強くなり、その場の空気感をぎゅっと閉じ込めたような感じがします。
今回、SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM 通称ライトバズーカを使用しましたが、超望遠レンズでありながら重さ1.2キロ弱という軽量さはスナップ撮影において大きな武器となりました。
肝心の写りに関しても十分満足できる水準で気に入りました。
やはりSIGMAのレンズは信頼できますね。
新年一発目の投稿がレンズレビューみたいになってしまいましたが、今年はカメラやレンズなど機材についてもお話ししていければと思っています。
それでは今年もどうぞよろしくお願いいたします。